品質マネジメントシステム/推進体制
品質マネジメントシステム
TISの品質マネジメントシステム(以下、QMS)においては、全社体制として全社QMS推進責任者、全社サービス品質監理責任者を、事業部体制として事業部QMS推進責任者、事業部サービス品質監理責任者をそれぞれ任命しています。また、当社グループにおいては、TISの品質革新本部が主体となり、各社と連携してグループ全体のリスクの軽減・機会獲得に取り組んでいます。

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トップマネジメント
トップマネジメントは、サービス品質(価値)向上に向けたQMSの活動を当社グループ全体で取り組むことにコミットメントを表明します。
> 品質方針の提示
> QMS活動方針の提示
社長は、品質革新本部長をQMS管理責任者として任命し、QMS活動の全ての権限および責任を与えて、活動を管理させます。 -
QMS管理責任者
全社のサービス品質(価値)向上のためのQMS活動を遂行する責任を持ち、全社QMS推進責任者を任命して具体的な活動を推進させます。 -
全社QMS推進責任者
全社のサービス品質(価値)向上の目標達成のための施策推進責任を持ち、全社QMS活動の計画、運営、評価を行います。 -
全社サービス品質監理責任者
全社の開発プロジェクトを含めたサービスライフサイクル全体に関する、サービス品質監理(施策の策定・運用・改善、および全社審査、モニタリング)に対する実行責任を担います。 -
事業部長
事業部のサービス品質(価値)向上のためのQMS活動を遂行する責任を持ち、事業部のQMS推進責任者、サービス品質監理責任者を任命して具体的な活動を推進させます。 -
事業部QMS推進責任者
事業部のサービス品質(価値)向上の目標達成のための施策推進責任を持ち、事業部のQMS活動の計画、運営、評価を行います。 -
事業部サービス品質監理責任者
事業部の開発プロジェクトを含めたサービスライフサイクル全体に関する、サービス品質監理(施策の策定・運用・改善、および組織審査、モニタリング)に対する実行責任を担います。
グループ全体の品質・生産性・技術力向上
当社グループは、グループ全体の品質・生産性・技術力向上のため、適切な会議体・体制を運営しています。
